〇小松正治
ウナギ類筋肉の緑色蛍光タンパク質eelGFPの発見と生理機能
令和元年度 日本水産学会九州支部会例会（シンポジウム）2019年12月（鹿児島）
〇林 征一，熊谷安希子，宮脇敦史，戸田佳史，小松正治，板倉隆夫，上西由翁，舟橋亜希
偶然のUnaG (Unagi green)
令和元年度 日本水産学会九州支部会大会 2019年12月（鹿児島）
〇富岡 優，嶋 祐介，濱口真理奈，塩崎一弘，内匠正太，小松正治
アオコ毒microcystin-LRの上皮間葉転換様作用
令和元年度 日本水産学会九州支部会大会 2019年12月（鹿児島）
〇林 章人，池田麻美，岡田圭司，濱中百合絵，駒水麻由，河辺ももこ，小松正治，塩崎一弘
Neu1シアリダーゼは魚類情動行動の新奇制御因子である
令和元年度 日本水産学会九州支部大会 2019年12月（鹿児島）
〇濱中百合絵，岡田圭司，外園瑛一朗，小松正治，塩崎一弘
魚類リソソームでのシアル酸分解におけるβ-galactosidaseの存在意義
令和元年度 日本水産学会九州支部会大会 2019年12月（鹿児島）
〇蓑田真也，若田隆太，本田晃伸，小松正治，塩崎一弘
サザンプラティのフィッシュ（Xiphophorus maculatus）を用いたカダヤシ目Neu4シアリダーゼの性状解析と生理機能解析
令和元年度 日本水産学会九州支部大会 2019年12月（鹿児島）
〇富岡 優，藤田理子，山本歩加，塩崎一弘，古川龍彦，内匠正太，小松正治
Microcystin-LRが誘導するEMT様形質転換細胞の細胞内シグナリングの解析
第42回 日本分子生物学会年会 2019年12月（福岡）
〇河辺ももこ，烏山喜和子，林 章人，竹野日奈子，小松正治，塩崎一弘，安宅弘司，乾 昭夫
神経ペプチドYノックアウトゼブラフィッシュの樹立と不安行動解析
第42回 日本分子生物学会年会 2019年12月（福岡）
〇瀬戸祥太，河野和樹，内匠正太，小松正治
ウナギ緑色蛍光タンパク質eelGP発現細胞の酸化ストレス応答
第42回 日本分子生物学会年会 2019年12月（福岡）
〇西 優弥，古川龍彦，内匠正太，小松正治
無機ヒ素により誘発される細胞内コレステロール蓄積にクルクミンが及ぼす影響
第42回 日本分子生物学会年会 2019年12月（福岡）
〇小松正治
微細藻類と人間の健康との関わり
令和元年度 かごしま県民大学連携講座「からだの健康・病気と遺伝子」2019年10月（鹿児島）
〇出雲公子、山元 恵、小松正治、郡山千早、堀内正久、坂本峰至
魚類の鰓を利用した市販魚の筋肉中総水銀濃度の推定：カサゴでの検討
第89回日本衛生学会学術総会 2019年2月（名古屋）
○内匠正太、大榮 薫、古川龍彦、西 優弥、塩崎一弘、小松正治
ヒジキに含有される無機ヒ素の細胞毒性及びその細胞膜コレステロール輸送系への影響
日本水産学会九州支部大会 2018年12月（鹿児島）
○河辺ももこ、烏山喜和子、林 章人、竹野日奈子、小松正治、塩﨑一弘、乾 明夫
ゲノム編集を用いた神経ペプチドYノックアウトゼブラフィッシュの樹立.
平成30年度日本水産学会九州支部大会、2018年12月（鹿児島）
○烏山喜和子、河辺ももこ、林 章人、竹野日奈子、小松正治、塩﨑一弘、乾 明夫
神経ペプチドYノックアウトゼブラフィッシュの情動行動解析.
平成30年度日本水産学会九州支部大会、2018年12月（鹿児島）
○富岡 優、何 偉傑、塩崎一弘、古川龍彦、内匠正太、小松正治
OATP1B3発現細胞にmicrocystin-LRおよびnodularinを曝露することにより誘導される上皮間葉転換様の形質転換細胞の性状解析
第41回日本分子生物学会2018年11月（横浜）
○何 偉傑、富岡 優、塩崎一弘、古川龍彦、内匠正太、小松正治
ケルセチンを用いた肝臓毒マイクロシスチンLRの細胞毒性の抑制
第41回日本分子生物学会2018年11月（横浜）
○西 優弥、古川龍彦、内匠 正太、小松 正治
無機ヒ素曝露がHepG2細胞におけるコレステロール輸送体タンパク質ABCA1の発現および輸送活性に与える影響
第41回日本分子生物学会2018年11月（横浜）
○大石一樹、小松正治、塩崎一弘
メダカNeu3aによるガングリオシド組成の変化は魚類肝臓細胞のトリグリセリド蓄積量を減少させる.
第41回日本分子生物学会年会、2018年11月（横浜）
○本田晃伸、二神裕子、小松正治、塩崎一弘
魚類における各局在型シアリダーゼの分布とその局在メカニズム.
第37回日本糖質学会年会、2018年8月（仙台）
○本田晃伸、二神裕子、小松正治、塩崎一弘
ティラピアNeu4は核に局在する新奇シアリダーゼである。
平成30年度日本生化学会九州支部例会、2018年6月（福岡）
○岡田圭司、高瀬諒、前田悠太朗、小松正治、塩崎一弘
ヒトシアリドーシスモデルとしてのneu1欠損ゼブラフィッシュ
平成30年度日本生化学会九州支部例会、2018年6月（福岡）
○富岡 優、内匠正太、杉山靖正、塩崎一弘、、古川龍彦、小松正治
NodularinはOATP1B3発現細胞に対して上皮間葉転換様の形質転換を誘導する
生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017)、2017年12月（神戸）
○大石一樹、宮﨑未奈、髙瀬 諒、西村 渉、小松正治、塩﨑一弘
魚類肝臓細胞におけるガングリオシド脱シアリル化を介した脂質蓄積制御機構の解明.
生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017)、2017年12月（神戸）
○都築利治、二神裕子、Vo Khanh Linh、Irandha CM Siahaan、小松正治、塩﨑一弘
Edwardsiella tardaの病原性を制御するNanAシアリダーゼ.
平成29年度日本水産学会九州支部会、2017年12月（長崎）
○高瀬 諒、前田悠太郎、小松正治、塩崎一弘
シアリドーシスモデルとしてのneu1ノックアウトゼブラフィッシュの作製.
平成29年度日本水産学会九州支部会、2017年12月（長崎）
Oishi, K., Miyazaki, M., Nishimura, W., Komatsu, M., Shiozaki, K.
Desialylation of ganglioside regulates triglyceride accumulation in fish liver.
The JSFS 85th Anniversary-Commemorative International Symposium"Fisheries Science for Future Generations"F Tokyo, Japan. 2017.9
Honda, A., Chigwechokha, KP., Wakamatsu, R., Kamada, Y., Komatsu, M., Shiozaki, K. Characterization of tilapia sialidases and its significance in bacterial infection. The JSFS 85th Anniversary-Commemorative International Symposium “Fisheries Science for Future Generations", Tokyo, Japan. 2017.9
○塩崎一弘、都築利治、Vo Khanh Linh、鎌田裕子、小松正治
Edwardsiella tardaの病原性決定におけるNanAシアリダーゼの重要性.
第36回日本糖質学会年会、2017年7月（旭川）
○本田晃伸、Petros Kingstone Chigwechikha、鎌田裕子、小松正治、塩崎一弘
ImportinによるティラピアシアリダーゼNeu4の核局在制御機構.
第36回日本糖質学会年会、2017年7月（旭川）
○杉山 靖正，久木野 千波，福山 智未，吉岡 涼代，山田 章二，小松 正治
ヒゲナガエビ頭部の有効利用と機能性
日本農芸化学会2017年度大会，2017年3月（京都）
○大石一樹，宮崎未奈，小松正治，塩﨑一弘
肥満の発症におよぼすガングリオシド脱シアリル化の意義.
第39回日本分子生物学会年会, 2016年12月（横浜）
○高瀬 諒，本田晃伸，小松正治，塩﨑一弘
脊椎動物モデルへの応用を目指した魚類オートファジー・リソソーム分解系における脱シアリル化機構の解明.
第39回日本分子生物学会年会, 2016年1２月（横浜）
○堀田 夕貴，内匠 正太，橋本 海理，塩崎 一弘，池田 龍二，古川 龍彦，小松 正治
マイクロシスチンLRが誘導するアノイキス抵抗性細胞の低酸素応答.
第39回日本分子生物学会年会, 2016年11 月（横浜）
〇小松正治
水生生物の効用と遺伝子及び生活環境
平成28年度 かごしま県民大学連携講座「からだの健康を遺伝子と生活環境から考える」，2016年9月（鹿児島）
○内匠正太，小松正治，柳澤裕之
ヒ素がコレステロール代謝に及ぼす影響
第86回日本衛生学会学術総会，2016年5月（旭川）
Yoshinaga, A., ○Oishi, K., Kamada, Y., Komatsu, M., Shiozaki, K.
Naringin suppresses cancer cell growth through the up-regulation of GM3 ganglioside.
Food for Health International Conference (FOHIC2016), Kagoshima, Japan. 2016.3
○古川龍彦，FM Moinuddin，新里能成，小松正治，南謙太郎，山本雅達，河原康一，上條陽平，藤本啓汰，堀口史人，川畑拓斗，白石岳大，有田和徳
ATP7Bの発現はドキソルビシンの核から後期エンドソームへの再局在と抗がん剤耐性に関与する
第38回日本分子生物学会年会 第88回日本生化学会大会 合同大会 2015年12月（神戸）
○池間智，内匠正太，塩崎一弘，古川龍彦，小松正治
水圏毒性化合物の臓器選択毒性の発現メカニズム
第５回リン化合物討論会 2015年11月（京都）
○小松正治
DNA・遺伝子から水生生物をみよう
かごしま県民大学連携講座「やさしいDNA・遺伝子の講座」2015年10月（鹿児島）
○龍薗せな、高瀬諒、大石一樹、小松正治、宮城妙子、塩崎一弘
メダカリソソームシアリダーゼの胚発生における意義
第34回日本糖質学会年会 2015年7月（東京）
○塩﨑一弘、龍薗せな、大石一樹、高瀬諒、吉永綾奈、小松正治、宮城妙子
ニホンメダカにおける脱シアリル化機構の解明
第34回日本糖質学会年会 2015年7月（東京）
○Petros Chigwechokha、新吉沙弥香、本田晃伸、大木麗菜、荒木亨介、小松正治、宮城妙子、塩崎一弘
Edwardsiella tarda感染による脱シアリル化機構とその意義
第34回日本糖質学会年会 2015年7月（東京）
○堀田夕貴、高野博之、池間 智、内匠正太、杉山靖正、 塩崎一弘、古川龍彦、小松正治
肝臓毒マイクロシスチンLRはOATP1B3発現細胞にアノイキス抵抗性を誘導する
第８回トランスポーター研究会九州部会 2015年7月（鹿児島）
○池間 智、内匠正太、Petros Kingstone Chigwechokha、杉山靖正、 塩崎一弘、古川龍彦、小松正治
下痢性貝毒オカダ酸はOATP1B1およびOATP1B3の輸送基質として細胞毒性を発現する
第８回トランスポーター研究会九州部会 2015年7月（鹿児島）
○池間 智、内匠正太、塩崎一弘、杉山靖正、古川龍彦、小松正治
ナリンジンは肝臓毒マイクロシスチンLRのOATP1B1およびOATP1B3を介した毒性発現を様々なメカニズムで抑制する
第８回トランスポーター研究会九州部会 2015年7月（鹿児島）
○橋本海理、池間 智、内匠正太、青木俊二、池田龍二、杉山靖正、 塩崎一弘、古川龍彦、小松正治
生薬を用いたマイクロシスチンLRおよびオカダ酸中毒の発現抑制
第８回トランスポーター研究会九州部会 2015年7月（鹿児島）
○池間 智・橋本海理・堀田夕貴・杉山靖正・塩崎一弘・内匠正太・小松正治
生薬ウコンによるマイクロシスチンLRおよびオカダ酸の毒性抑制
平成26年度日本水産学会秋季大会 2014年9月 （福岡）
○舟橋亞希・小松正治・吉薗優希・居川康博・林 征一・板倉隆夫・上西由翁
培養細胞を用いたウナギGFPの機能解析
平成26年度日本水産学会秋季大会 2014年9月 （福岡）
○Chigwechokha, P., Itakura T., Komatsu, M., Shiozaki, K.
Molecular cloning and characterization of gaglioside specific sialidase in tilapia.
平成26年度日本水産学会秋季大会 2014年9月 （福岡）
○原崎裕介、池田麻美、龍薗せな、吉川みのり、大石一樹、小松正治、塩崎一弘
筋分化におけるメダカシアリダーゼNeu3bの機能解析
平成26年度日本水産学会秋季大会 2014年9月 （福岡）
○龍薗せな、池田麻美、原崎裕介、大石一樹、小松正治、宮城妙子、塩崎一弘
ニホンメダカOryzias latipesのシアリダーゼ研究におけるモデル動物としての有用性
第33回 日本糖質学会 2014年8月（名古屋）
○小松正治、栗本隆史、防田真哉、池間 智、市山直樹、杉山靖正、安藤清一、糸乗 前、斎藤洋昭
マイクロシスチンLRおよびオカダ酸の毒性発現の共通機序
第4回 リン化合物討論会・第31回 C-P化合物研究会 2013年12月（大津）
○高野博之、溝上 望、内匠正太、杉山靖正、古川龍彦、小松正治
マイクロシスチンLRによるアノイキス抵抗性の誘導
第4回 リン化合物討論会・第31回 C-P化合物研究会 2013年12月（大津）
○防田真哉、栗本隆史、杉山靖正、内匠正太、古川龍彦、小松正治
ヒト肝細胞トランスポーターOATP1B3を介したオカダ酸の毒性発現機構
第15回 マリンバイオテクノロジー学会 2013年６月（那覇）
居川康博、青木俊二、杉山靖正、内匠正太、古川龍彦、○小松正治
マイクロシスチンLRの毒性抑制能を有す生薬成分の探索
第15回 マリンバイオテクノロジー学会 2013年６月（那覇）
○高野博之、内匠正太、塩崎一弘、杉山靖正、古川龍彦、小松正治
発がんプロモーターであるマイクロシスチンLRはアノイキス抵抗性を誘導する
第３５回 日本分子生物学会 2012年12月（福岡）
○堂免康人、森山 史、高野博之、直江昌宏、塩崎一弘、山田章二、杉山靖正、林 征一、小松正治
魚類血清を用いた代替細胞培養法の検討
平成24年度 日本水産学会秋季大会 2012年9月（下関）
○前川継徳、池田麻美、安部洋平、加治屋夏希、小松正治、山田章二、塩崎一弘
サメ筋肉に由来する健康機能性ペプチドの探索
平成24年度 日本水産学会秋季大会 2012年9月（下関）
○竹下一輝、池田麻美、原崎裕介、松下直人、小松正治、山田章二、宮城妙子、塩崎一弘
メダカシアリダ―ゼNeu3a、Neu3bの神経細胞分化に与える影響
平成24年度 日本水産学会秋季大会 2012年9月（下関）
○南謙太郎、山本雅達、小松正治、池田龍二、新里能成、田畑祥、秋山伸一、古川龍彦
DEC2によるgemcitabine耐性膵癌細胞の耐性抑制
第16回（平成24年度）日本がん分子標的治療学会学術集会 2012年6月 （北九州）
○小松正治、市山直樹、内匠正太、嶋佑介、栗本隆史、塩崎一弘、杉山靖正、安藤清一、糸乗前、齋藤洋昭
アメリカオオアカイカ由来セラミド誘導体の安全性および機能性
平成24年度 日本水産学会春季大会 2012年3月 （東京）
○竹下一輝, 池田真子, 池田麻美, 小松正治, 山田章二, 塩崎一弘
新規メダカシアリダーゼolNeu3a、olNeu3bのクローニングと性状解析
平成23年度日本水産学会九州支部会大会 2012年1月 （鹿児島）
○塩崎一弘，前川継徳，市野隼人，中村好成,，波江野皆樹，小松正治，山田章二
鹿児島近海に生息するサメ類由来の健康機能性ペプチド探索
平成23年度日本水産学会九州支部会大会 2012年1月 （鹿児島）
○小松正治
水圏生物毒と公衆衛生
日本水産学会九州部会 シンポジウム 2011年11月 （鹿児島）
○栗本隆史、嶋佑介、杉山靖正、塩崎一弘、内匠正太、小松正治
オカダ酸の毒性発現における臓器別感受性の差異に関する研究
平成23年度 日本水産学会秋季大会 2011年9月（長崎）
○嶋佑介、栗本隆史、杉山靖正、塩崎一弘、羽生瑶実、朴虎東、内匠正太、小松正治
藍藻毒Microcystin-LRの細胞毒性に対するNaringinの抑制効果に関する研
究平成23年度 日本水産学会秋季大会 2011年9月（長崎）
○塩崎一弘, 竹下一輝, 池田真子, 小松正治, 山田章二, 山口壹範, 宮城妙子
メダカシアリダーゼNeu3のクローニングおよび性状解析
第84回日本生化学会大会 2011年9月 （京都）
○嶋 佑介, 塩崎一弘，杉山靖正，内匠正太，古川龍彦，小松正治
ゼブラフィッシュ胚およびOATP1B1またはOATP1B3発現細胞を用いたマイクロシスチンの毒性評価
第5回 トランスポーター研究会九州部会 2011年9月 （宮崎）
○山本雅達，南謙太朗，西澤由紀彦，池田龍二，小松正治，古川龍彦
Gemcitabine耐性でのSLC28,29とRRM1の役割
第5回 トランスポーター研究会九州部会 2011年9月 （宮崎）